タイコスメのモンスーンアイライナーの使用感どんな感じ?
ごきげんよう、ひめりんこ(@NANDEMOcyancyan)です。
タイの人気コスメブランド、キャシードールから、熱帯のモンスーン(雨季)にも負けない、抜け感ある耐久アイライナー、「モンスーンアイライナー」が登場しました。
今回は、コスメアドバイザーとしてモンスーンアイライナーをお試しさせていただきましたので、ブルべ夏の私が正直レビューしていきます。
アイライナー・カラーライナー初心者の方や、強すぎない発色のアイラインを引きたい方におすすめです。
この記事で分かることは以下の通り。
・おすすめポイントは、透け感のあるお色でさりげなく目力を強調できる、速乾性やコシのある極細筆が使いやすいところ。
・気になるポイントは、透け感のあるお色が物足りないと感じがちなところ。
・アイラインが目立ちすぎなくてさりげなくオシャレ見えする感じが可愛い。
キャシードール モンスーンアイライナー特徴
・独特の絶妙な色合いと透けるような発色が、目もとになじみながら自然な陰影を与えて、垢抜けた印象をつくる。
・速乾タイプだから、まばたきしてもまぶたに付きにくい。
・0.1ミリの極細筆で、思いのままのラインが引ける。
・ウォータープルーフ&スマッジプルーフでメイクをキープする。
キャシードールモンスーンアイライナーは、熱帯のモンスーン(雨季)にも負けない、速乾×耐久アイライナー。
熱帯に位置する熱い地域のタイでの使用を想定されているので、水や皮脂、湿気に強く、メイクキープに優れています。
コシのある0.1ミリの書きやすい極細筆や、まぶたに付きにくい速乾タイプな液のおかげで、初心者でも失敗しにくく、サッとラインを引くことができる時短さがポイントです。
ありがたい機能性と、絶妙な色味と発色がおしゃれで魅力的なアイテムとなっています。
アイラインには欠かせない使いやすさとメイクキープ力が嬉しいよね!
キャシードール モンスーンアイライナー口コミ
速乾性や仕上がりについての高評価が多かったです。
透け感のあるお色なので、リキッドアイライナーなのに自然な仕上がりになるのが珍しい、使いやすいとのこと。
逆に透け感のあるお色ゆえに発色に物足りなさを感じる方も多い印象でした。
ナチュラル仕上がりですが、公式の色見本と比べると発色は薄いと思います。
また、モンスーンアイライナーはメイクキープ力の高さがポイントですが、お色によってはキープ性能にばらつきがあるとの口コミも見られました。
「長時間水に触れたら落ちてしまった」、「濡れた手でゴシゴシこすったら手に付いた」といった条件で落ちてしまうお色があるようです。
でも基本的にそんな使い方しないよね…?
ということで、期待以上ではないにしろ基本的なキープ性能はあるように思います。
キャシードール モンスーンアイライナー使用感・全色レビュー
磨りガラスのようなパケ。
透明感があってパケからも儚さを感じます。
筆先は極細…の割には太めな気がしました。
日本の極細ライナーってもっと毛先がほっそりとしたイメージですからね。
でも使ってみるとわかる…筆先にしっかりコシがあるから細い線で引けるんです。
かなり力を入れるとさすがに太くなってしまうのですが、普通にラインを引く程度なら筆先のコシがクッションみたいに弾力があって、スッと細い線を引くことができました。
弾力のおかげで線がガタつかないし、重ね引きも楽々。
また偏見ですが、極細ライナーは筆先が細いからなのかペン全体が細いアイライナーが多い気がするのですが、このモンスーンアイライナーは鉛筆くらい太さがあるので、持ち手が安定して線が引きやすいように感じます。
鉛筆感覚で握れて、筆先の小回りも利くから、ちょんちょんと細部の調整も簡単にできました。
すぐ乾くので、ムラ付きもないし、まばたきをしてもまぶたに付かず、キレイに仕上がりましたよ◎
乾くまで待つ必要がないのが嬉しいよね!
そして発色についてですが、かなり淡くてナチュラルなので失敗しても目立たないように感じました…笑
この点も加味して初心者でも使いやすいな、と思っています。
絶対失敗できない…!というリキッドアイライナーの緊張感が薄れるように感じた。
リキッドタイプだからこそ出せる淡い発色とも言えますが、どちらかというとリキッドタイプとは思えないくらい淡く、肌になじんでいくため、書きこんだ感が出ない発色が少し意外でした。
さり気なく仕込むことができるようなお色味と発色なので、ナチュラルメイクや透明感づくりに最適なアイライナーなのではないかな、と思っています。
2024年段階でお色は全7色。
ブラックでもグレーかな?と感じる透け感なので、強すぎず、ナチュラルに目力を強調することが可能です。
ブラウンも同じく透け感強めのナチュラルな仕上がりでした。
肌なじみが良いから、スッと肌に溶け込むようなお色味でアイラインとしての主張は控えめです。
透け感が強めなので、切開ラインにもいけるかな?と思いましたが、私には発色が少し物足りなくて。別のアイライナーを上から重ねたのが画像の通りです。
ブラウンは切開ラインの下書きとなりましたが、失敗しても目立たないのでその使い方もアリだなってくらいちょうど良い発色でした。
濃すぎない仕上がりで書きこみ感が出にくいから、さりげなく目力や抜け感を出すことができますよ!
アイラインのパキッと濃い感じが苦手な方には嬉しい発色だと思います。
肌に溶け込むような透け感が私はお気に入り!
また、他のカラーライナーたちも透け感が強く、発色は穏やかです。
だから、コスプレや濃いメイクがしたい!という場面では、正直発色への期待はしない方がいいかな、と思ってしまいました(ごめんなさい)
ただ重ね引きをすればそれなりに色はつきますし、好きな発色で調整できるから、そういう面では使いやすいかな、と思います。
とくに初めてカラーライナーを使用する!という方には、さりげなく色がチラ見えするくらいの発色だから試しやすいでしょう。
パキッとした色ではないので、ラインが目立ちすぎなくて、さりげなくオシャレ見えする感じが可愛いな~と思いました。
06シナモンオレンジ色だけは入りの段階だけ若干パキッとした強い色味のように思いましたが…
こちらは、ピンクのアイシャドウに05ダスティピンクのお色を合わせてみましたが、アイラインは淡いピンク色に発色しています。
肌なじみが良すぎてお色が肌に溶け込んでいったので、少し色が出るように重ね引きをしています。
全体的に発色が淡くて穏やかなので、モンスーンアイライナーを使用する際は、アイシャドウ無しor色は控えめにしてあげるとアイラインの色味で引き締まって見えたり、ラインの色を強調することができたりするかな、と思いました。
私自身カラーライナーは初めてで!笑
何度も何度も実験して実感した、個人的な使用レビューです。
また、07のお色はさらに透け感があり、涙袋の影やダブルライン用となっています。
ダブルライン、涙袋の影が一発で強調ができ、またすぐ乾くからとても使いやすかったです。
メイクキープ力については、ウォータープルーフだから汗や涙でにじまない、また、カラーライナーの場合は色が濁らず、キレイなラインをキープしてくれました◎
線が切れてないか、薄くなってないか…なんて心配もなく過ごすことができましたよ!
キレイな線が引けるのにキープ力も優れているのは嬉しいポイントだよね!
さりげなく抜け感が出せる、透け感カラーライナーでした!
モンスーンアイライナー こんな方におすすめ
・カラーライナーに挑戦してみたい方
・アイライナーの強すぎる発色が苦手な方
・肌なじみの良い色でナチュラルメイクをしたい方
キャシードールモンスーンアイライナーは、熱帯のモンスーン(雨季)にも負けない、速乾×耐久アイライナー。
熱帯に位置する熱い地域のタイでの使用を想定されているので、水や皮脂、湿気に強く、メイクキープに優れています。
淡くて透け感のある発色が、さりげなく垢抜け感を出すことができますし、アイラインの強すぎる発色が苦手な方もこっそりラインを仕込むことができますよ◎
肌なじみが良くて目立ちにくいから、ナチュラルメイクや透明感メイクにオススメしたい!
また、コシのある0.1ミリの書きやすい極細筆や、まぶたに付きにくい速乾タイプな液のおかげで、初心者でも失敗しにくく、サッとラインを引くことができる時短さもポイントです。
透け感のある発色だから失敗しても色が目立ちにくいし、ワンポイントとして使うならば重ねて引けば好きな発色で調整することができるので、カラーライナー初心者向けにも推したいです。
さりげなくアイラインを仕込んで垢ぬけていこう!
タイの人気コスメブランド、キャシードールから、熱帯のモンスーン(雨季)にも負けない、抜け感ある耐久アイライナー、「モンスーンアイライナー」が登場。
今回はコスメアドバイザーとしてモンスーンアイライナーをいただきましたので、ブルべ夏の私が正直レビューしました。
・キャシードールモンスーンアイライナーは、熱帯のモンスーン(雨季)にも負けない、速乾×耐久アイライナー。
・おすすめポイントは、透け感のあるお色でさりげなく目力を強調できる、速乾性やコシのある極細筆が使いやすいところ。
・気になるポイントは、透け感のあるお色が物足りないと感じがちなところ。
・アイラインが目立ちすぎなくてさりげなくオシャレ見えする感じが可愛い。
アイライナー・カラーライナー初心者の方や、強すぎない発色のアイライナーを使いたい方におすすめです。
それでは。